レモくんのドキドキ![トイレ]大冒険

Drama 3 to 6 years old 300 to 500 words Japanese

Story Content

レモくんは幼稚園に通う元気な男の子。今日は大好きな絵を描く日!クレヨンをいっぱい並べて、張り切って絵を描き始めました。
太陽の色はオレンジ!お空の色は青!レモくんは夢中でクレヨンを走らせました。
でも、しばらくすると…なんだかお腹のあたりがモヤモヤしてきました。レモくんはお腹に力を入れて、絵を描くのをやめないように頑張りました。
「うーん、トイレに行きたいかも…」レモくんは思いましたが、せっかく絵が上手く描けているので、がまんすることにしました。
先生が「みんな、お茶の時間だよ!」と声をかけました。レモくんはゴクゴクとお茶を飲みました。あー、おいしい!
お茶を飲んだら、ますますトイレに行きたくなっちゃった!レモくんはソワソワ。でも、やっぱりがまんすることにしました。だって、お話の続きが聞きたいんだもん。
先生がおもしろいお話を始めました。レモくんはクスクス笑いましたが、笑うとますますお腹に力が入っちゃいます。あー、大変!
急に、お腹の中のモヤモヤが大きくなりました!もう、がまんできない!
「先生!トイレ!」レモくんは大きな声で言いました。
先生は優しく「いいわよ、レモくん。急いで行ってらっしゃい。」と言いました。
レモくんは急いでトイレに駆け出しましたが…間に合いませんでした!ちょっぴりおしっこがズボンにしみちゃった!
レモくんは悲しくなっちゃったけど、先生は「がまんしすぎちゃったのね。我慢せずに、行きたくなったらすぐ教えてね。」と優しく教えてくれました。
それから、レモくんはトイレに行きたくなったら、我慢せずにすぐに先生に言うようになりました。そして、ズボンを汚すことはもうありませんでした。めでたしめでたし!